馬場商店 ババショウテン
EVRICA (エヴリカ インテリア雑貨)

馬場商店 ババショウテン 日本のいわれ

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馬場商店 日本のいわれ
(一富士二鷹三茄子・月波兎・笑門福来)

昔からのことわざで「一富士二鷹三茄子」は夢に見ると縁起が良いとされている順番を指すことばです。 また、兎は「ツキを呼ぶ」縁起の良い動物と信じられていて、波兎とは飛躍や繁栄の象徴である兎が波に乗ってさらに飛躍するという開運飛躍の意匠です。
「笑う門には福来る」は、笑い声の溢れる家には自然と幸福が訪れるという意味を持つことわざ。 そんな縁起のよいモチーフたちが、箸置き小皿セットになりました。お正月など、お客様におもてなしとして使うのもいいですね。 木箱入りですので、贈り物にもぴったり。幸運を願うプレゼントにもおすすめです。
 
「一富士、二鷹、三茄子」とは昔からのことわざで、夢に見るものの中でめでたい順番を指す言葉です。特にお正月の初夢でこれらを見ると大変縁起が良いといわれてきました。 一番の富士山は日本最高峰の霊山、二番の鷹は、鷲とともに鳥の王者。茄子については、駿河の名物を並べたという説より、駿河国産の茄子が他国に先駆けて採れる名産であるといういわれや、なすは事を「成す」という掛け言葉から、など諸説あります。

兎は「月精」とも呼ばれ、大変月と関わり合いの深い動物です。「月」は「ツキ(運)」に通じる事から縁起が良いとされ、多産である事から安産祈願の動物ともされています。月の影が兎が餅をつく姿に見えることから五穀豊穣も示唆され「餅をつく」が「望月」とされ、満月を望月と呼ぶようにもなりました。 また波兎とは飛躍や繁栄の象徴である兎が、波に乗ってさらに飛躍するという開運飛躍の意匠です。「免れる」という字も兎から生まれ、悪運や厄から免れる力があるとされています。

「笑う門には福来る」とは、いつも笑い声が溢れる家には、自然と幸福が訪れるという意味を持つことわざです。「門」とは家や家族のことをさしています。また、悲しい事・苦しい事があっても、希望を失わずにいれば幸せが舞い込んでくるということでもあります。
素材磁器
サイズ
(各品別売)
一富士二鷹三茄子
 ・小皿:φ110×H17(mm)
 ・豆皿:W95×D87×H14(mm)
 ・箸置き:W22×D49×H12(mm)
月波兎
 ・小皿:φ110×H17(mm)
 ・豆皿:φ70×H12(mm)
 ・箸置き:W45×D38×H8(mm)
笑門福来
 ・小皿:φ10.5×H1.7cm
 ・豆皿:W7×H1.5×D8.5cm
 ・箸置き:φ2.8×H0.7cm
製造日本
備考桐箱入り
オーブン・IH調理器は使用不可です
『 商品に関するご注意点 』
・焼物ですので、形、色合いには多少の個体差がございます。
・焼物の製造工程上、小さな点などが付く場合がございます。

プ ロ ダ ク ト

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