Piet Hein / キャンドルホルダー
ピート・ハインが生み出した、スーパー楕円の形をしたキャンドルホルダー。ガラス製のキャンドルホルダーは、火を灯すと炎がガラスに反射する姿が美しく映えます。シンプルでやさしいフォルムが、どんなシーンにでも使いやすいのが特徴。また、小ぶりサイズなので場所をとりません。ピート・ハインのロゴがさり気なく入っている、こだわりのあるキャンドルホルダーです。
ガラス製で多少の重みがあるので、安定感があります。
Piet Heinのロゴが底部分に入っていますので、表からみると奥行きを感じます。
キャンドルは取り外しができます。なくなったら新しいものと交換して使えます。
オリジナルのペーパーボックスに入っています。2個セットです。
| 素材 | ガラス |
| サイズ | 本体:W86×D73×H約24(mm) キャンドル:Φ約38(mm) 箱:W105×D172×H約31(mm) |
【 商品についての注意点 】
- ガラス部分に極少のしわのような線が入っている場合がございます。
- ご使用の際には、やけどに十分ご注意ください
- 必ず不燃性の台(金属・ガラス・陶器など)の上で使用してください
- 燃焼中はその場から離れないようにしてください
- 就寝中、出かける際には必ず火を消し、完全に消えていることを確認してください
Piet Hein(ピート・ハイン)のラインナップ
ピート・ハインは、1905年デンマーク生まれ。父はエンジニアで、母は眼科医。1924年、コペンハーゲン大学で哲学を学びますが、19歳に中退し、アートスクールに通い始めます。
その合間に、スウェーデン王位芸術アカデミーにも在籍し美術を学びました。デンマークに戻ると
1905年、エンジニアの父と眼科医の母を両親に、ごく普通の家庭環境の中デンマークで生まれました。
中等教育を受けた後、1924年コペンハーゲン大学で哲学を学びますが、19歳になった時、大学を中退してアートスクールに通い、その合間にスェーデン王立芸術アカデミーにも在籍し美術を学びます。
そして、デンマークに戻ると再び進路を変更し、コペンハーゲン大学、デンマーク工科大学そして、Niels Bohr Instituteで哲学と倫理物理学を学び始めるのです。ここまで来て分かるように、通常は相容れない芸術と科学の世界が、彼の中では全く対等に共存するものだったのです
。自らをアーティストであり、科学者でもあると語り、人々は彼を万能人と呼ぶようになります。
彼の作品にはそれが科学論文であれ誌であれ、建築であれ、一目で彼のものだと分かるアイデンティティーが現れています。
つまり、彼のデザインには、もののフォルムがその手段、使われる目的よりも何よりも重要であることがはっきりと見て取れるのです。
ハインは左翼が台頭した戦時中や、戦後のフラワーパワー世代にも属します。
しかし彼自身はいずれにも属さず、また反骨の精神を見せるわけでもなく、自らのスタイルを表現してゆくのです。
そんな彼の思想に共感し、彼と意見を同じくする同胞たちは当時多くはありませんでした。
それでも彼を支持する人たちは誌、建築の分野で以後60年も一緒に表現活動をしてきました。
もし彼の長年にわたる思想、活動のスタイルを一言にまとめるとしたら、ハーモニーという言葉が最も的確でしょう。
1944年に彼は自身の製作に対するアプローチについて次のように述べています。
「芸術とは、解決するまでは明確な解答が見えてこない問いに対する解決なのです。」
そんな彼のデザインの手法を”建築上の詩的なデザイン”と呼ぶ人もいます。
ピート・ハイン は絶妙なバランスのフォルムを作り出すデザイナーとしてもその才能を発揮しています。
数学者としての感からまず形が生まれ、そこからその形についての定義付けをするというのが彼のデザインへのアプローチです。
彼が「楕円が長方形に変化する過程の曲線」と説明しているスーパー楕円、Superellipseは、円と四角、楕円と長方形といった対照的な形の持つ問題点を見事に解決することになります。
数式によって編み出した幾何学形のスーパー楕円は、まずストックホルムの都市計画に採用されています。
ストックホルム市内の中心部、長さ200メートルの長方形の広場において、二つの大通りが交わる大きなロータリーを建築することになっていました。
スーパー楕円はまず最初にこの新しいセルゲル広場に用いられ、その後カナダ、フランス、日本、アメリカなどでも住宅街計画に採用され、メキシコではオリンピックスタジアムのデザインにも用いられています。
さらに家具のデザインにおいてもスーパー楕円はさまざまな問題点の解決に用いられます。
特にテーブルトップの形にスーパー楕円は幅広く使われることになります。






























































