
伝統を誇るスツール
SHOEMAKERチェアの生産は、1936年、有名な童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの生まれたデンマーク、オーデンセの小さな工場で始まりました。 第二次世界大戦が始まった頃には生産は一時中止されましたが、1980年には同じくオーデンセの近くにあるワーナー社にて製産が再開されました。 SHOEMAKERチェアの特徴はデンマークの職人の熟練した技による最終的なカットとサンディング(やすり仕上げ)にあります。
小さな工房からゆっくりと時間をかけて製作され、職人により一脚つづ、丁寧に手作りによって作り込まれたこだわりが、愛らしさと美しさを兼ね備えた独特の風合いを生み出します。まさに末永く使ってゆきたい方だけに、おすすめしたい逸品です。