
ベングト&ロッタは、ベングト・リンドベリとロッタグラーベ夫妻のデザインチームです。
夫のベングトはイラストレーター。1990年に牛をモチーフにしたキャンドル・スタンドをデザインして以来、ムースやヒツジ、馬などをモチーフにして数多くの作品を発表してきました。
彼のコンセプトはスウェーデンの伝統的な工芸品を新しい表現でデザインすること。モチーフは、動物や小さな生き物たち。
同じくイラストレーターである妻のロッタは天使と人間を多彩な表現でデザインしています。
彼女のコンセプトは、ユーモアと温かさを表現することです、ベングト&ロッタは、スウェーデンのテキスタイルメーカーKLIPPANとライセンス契約を結び、ふたりのモチーフはエプロンやキッチンタオル、ブランケットなどを飾っています。