
2000年、26歳のヨラン・ベルトマンはストックホルムでErgonomics(人間工学)+Life(暮らし)をコンセプトにエルゴライフ社を設立。
きっかけは、腰を痛めたヨランの母にアメリカの友人が1998年に贈った「人間工学に基づいた小さな椅子。」 アメリカのレスリー・I・ノヴァックが開発、1992年に特許を取得したHOWDASEATという名のこの椅子にヨランは魅了され、レスリーとライセンス契約を結び更なる改善も申し出て生まれたのがエルゴライフチェアです。 特にアウトドアでの活動を楽しむ北欧や英国など西ヨーロッパなどで人気を得て市場を確立しています。