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Frosch(フロッシュ)

Frosch(フロッシュ)

フロッシュは環境先進国ドイツで1986年に誕生した家庭用洗剤です。 Froschフロッシュとはドイツ語で「カエル」、カエルはきれいな水にしか棲息できない生物です。 そのカエルをシンボルにしたエコパイオニアのフロッシュは、リン酸塩、ホルムアルデヒド、塩素を使用せず、界面活性剤は排出後28日間で98%が生分解(OECD 302B試験)。 環境に与える負荷を最小限に抑え洗浄力に優れたフロッシュは、発売以来、環境にも洗浄力にも厳しいドイツ人から高い評価を得、リーダーズ・ダイジェスト社「The Most Trusted Brand 最も信頼されるブランド」調査(ドイツの家庭用クリーナー部門)で2002年以来連続5年間もNo.1として選ばれ続けています。 メーカー「ヴェルナー&メルツグループ」はISO14001認定を受け、地球環境対策に取り組んでいます。2006年、20周年のフロッシュの提案は”EINFACH EIN GUTES GEFUL”(Simply Good Feeling!)。 「フロッシュでお掃除すれば、とても気持ちよい!」という快適おそうじの勧めです。

プ ロ ダ ク ト

Frosch(フロッシュ)のラインナップ

ブランドプロフィール

Frosch(フロッシュ)の歴史は1867年、ヴォルフガング・ヴェルナーがワックス製品メーカー「ヴェルナー兄弟商会」を設立した時にはじまりました。 1887年には画期的な靴クリームを開発、1901年にはシューケア製品「Erdalエルダル」ブランドが誕生、このときからカエルの王子様で親しまれています。 1921年にはエルダルはドイツNo.1のシューケアブランドに成長、以後、カークリーナーや浴室用、トイレ用のクリーナーを開発、1971年業務用洗剤の開発と販売をスタートしました。
1980年代、ドイツでは「黒い森」の酸性雨による異変、ライン河汚染など様々な環境問題が発生、環境に対する国民的な関心が高まる中、環境に与える負荷を抑え、 洗浄力に優れた洗剤「フロッシュ」がデビュー。 ドイツ産業界が革新的な製品に授与する「イノベーション賞」、雑誌VITALの環境賞などを受賞、瞬く間にドイツ、デンマークなどヨーロッパ各国で支持を獲得、 現在ではドイツ家庭の約30%が何らかのフロッシュ製品を使用しています(自社調査)。 ヴェルナー&メルツグループ(以下W&M)本社は、最高品種ワイン「リースリング」を産するラインガウ地方に近いライン河畔のマインツにあります。 マインツを代表する企業でもあるW&MはNABU(ライン河地区環境保護センター)など自然保護に携わる人たちとともに、ライン河の環境保護に取り組んでいます。 W&Mの代表、ラインハート・シュナイダーの「次世代にカエルが生息できる環境を残す」という信念とともに社員も環境保護への社会参加を実行しています。
本社、工場では2003年よりISO14001の認定を受け、生産システムにおけるエネルギー管理、製品のパッケージ改善、本社の暖房システムの改善など多岐にわたり 組織全体で地球環境への負荷軽減に取り組んでいます。 こうした環境ポリシーの元で生産されるフロッシュは、ドイツ、デンマーク、フランス、オーストリアなどヨーロッパ諸国の家庭で愛用されています。

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